三笘薫選手のスタッツ
レーティング 7.15(チーム内3位)
・攻撃スタッツ
シュート 1
シュート(OT) 1
キーパス 1
ドリブル 1
ファウル(攻撃時) 1
ボールロスト 1
コントロールミス 2
・守備スタッツ
インターセプト 2
・パススタッツ
パス数 18
パス成功率 72.2%
・サマリー
タッチ数 35
出場時間 46分(マルクと交代)
ユニオン・マッチレポート
・ボール奪取に優れていた。
・カウンターアタックからの得点機会創出が多かった。
・プレーヤー個人のミスが多かった。
・相手陣内で試合を進める時間が多かった。
・ロングレンジでのシュートが多かった。
・ポゼッション率は高かった。
・クロス攻撃が多かった。
・ショートパスが多かった。
三笘選手のヒートマップ
管理人の主観的分析
三笘選手の強みと弱点が見られたゲームだった。
攻撃面では0-2で攻撃するしかない状況下での投入で、しっかり個の力を発揮し、結果を残せた。
一方、試合後のインタビューでもあったように「ゴールをチャラにしてしまったミス」(三笘選手談)が相手のダメ押しの1点につながってしまったのは残念だった。
プレミアリーグを見ていると特に感じるが、選手はとにかく試合中に休まない。
激しい攻守の動きの中で、自分がいるべき場所でやるべきタスクを常時こなしている。
一昔前のスキルの高い選手によくみられたように、時折、ピッチ上を「さまよう」時間ができてしまうのはプレミアを見据えた場合、改善の余地があるように思える。
60分50秒あたり、CKのこぼれをCBが拾ったとき、左に三笘が余っているのに、全く見込みのないロングシュートを放ったニールセンに対して、FWのウンダブがなぜ三笘に預けないのか、とジェスチャーで怒っている場面を見て、FWとは良い関係を築けてると確信できた。
一方、44番がほとんど三笘を使おうとしないのは、守備陣にとってはリスクのある選手という認識なのかな、という印象をもった。