三笘選手のヨーロッパ戦記

フットボール界の流川楓、三笘選手を応援するブログ

ベルギーリーグ第15節 オーステンデ1:7ユニオン


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三笘薫選手のスタッツ

レーティング 6.56(チーム内10位)

ドリブル       1

ロングボール     2

ロングボール成功数  2

タックル       1

インターセプト    1

パス数        5

パス成功率      80%

タッチ数       11

出場時間       21分(ラプッシンと交代)

 

ユニオン・マッチレポート

・ポゼッションから高確率でチャンスをつくった。

・相手陣内でのボール奪取にたびたび成功した。

・選手の個人スキルによってゴールチャンスを多くつくった。

・セットプレーからのゴールチャンスを多くつくった。

・両サイドからのゴールチャンスを多くつくった。

・フィニッシュ精度が高かった。

・攻撃時のオフサイドが多かった

・選手個人のミスが多かった。

・中盤からの攻撃が多かった。

 

参考:オーステンデ・マッチレポート

・右サイドからの攻撃が多かった。(右49%、左26%)

 

ヒートマップ(三笘)

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ヒートマップ(ラプッシン)

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参考:ラプッシン レーティング 7.88

 

管理人の主観的分析

三笘選手のストロングがあまり出なかった試合。

一部でベイルみたいだと評された自陣からのロングドライブは圧巻ではあったが、サポートが入らない状況でのドリブルはやはり苦しい。

ヒートマップを見てもわかる通り、敵陣に食い込んで行けない時間が多く、持ち味の攻撃力を十分に発揮できなかった。

三笘in前のラプッシンの守備的なプレーに引きずられた面はあるかもしれない。

ワールドサッカーcom.のコラムでは守備タスクは三笘選手の成長につながる、との見方だったが、当管理人はそうは考えない。

前でのプレーでこそ三笘選手の個性は輝く。