三笘選手のヨーロッパ戦記

フットボール界の流川楓、三笘選手を応援するブログ

FIFAワールドカップ ドイツ 1:2 日本

三笘選手のレーティング

7.3(Sofascore チーム内4位タイ)

6.0(90min チーム内8位タイ)

7.0(ガゼッタ・デロ・スポルト チーム内3位タイ)

 

三笘選手のスタッツ

出場時間      33分

ボールタッチ    24

パス(成功率)   9(81.8%)

キーパス      1

ロングパス(成功) 2(2)

地上戦(勝利)   4(4)

空中戦(勝利)   2(1)

ボールロスト    4

クリア       3

タックル      4

 

三笘選手のヒートマップ

三笘選手の試合後インタビュー

(ピッチに入った時は)

「相手が少し余裕を見せていたので、前から(プレッシャーを)かけることを意識していた」

(歴史的な勝利に関して)

「まだ実感はないけど、すごいアドバンテージ。2戦目につながる」

「これまでほとんど逆転したことはなかったが、ここで出せたというのは運もある。ついていたと思う」

(体調不良で合流が遅れたが)

「コンディションはまだ100%ではないので上げていきたい」

(次戦に向けて)

「得点はもちろん狙うがチームでの役割は考えたい。今日はウィングバックだったし、チームのためにプレーすることが大事だと思う」

DAZNニュース』

 

(ゲーム全般に対して)

「同点になった瞬間、もうこれでいいとみんな思ったんですけど、まさか2点目が入るとは思わなかったですけど、これもこういうふうな流れを持ってきた前半の戦い方もそうですし、チームとして準備した結果だと思います。

 

(三笘選手が入ってからギアが上がったが、どう流れを引き寄せようと思っていた?)

「まず失点しないことが大事だなと。ウィングバックで入りましたけれども、まずは中を締めながらボールを取ったらカウンターで出ていくっていうのは意識していましたし、また高い位置を取ることで相手を引き付けて、後ろにスペースを作ることを、自分たちの流れに持っていけるようにというのは考えていました。」

 

(ゴールシーンで南野選手に出したパスは?)

「最初、ズーレ選手の対応を見て、縦に警戒するのはわかっていたので、その次も縦を切っていて、中に食いついた瞬間ギャップができたので、あそこは拓実くんが素晴らしい動きをして、僕の力ではないですし、拓実くんのシュートの可能性を信じて、律も入りましたし、チームとしての得点です。」

 

(後半の頭から3バックに変えるというのは今までなかったのか?)

「トミが入った時に3枚並べることで強さが出ますし、3枚が壁になるのでその分、ウィングバックが攻撃的な選手でもいけるというのは分かってましたけど、僕たち自身もここで3バックをやるとは思ってなかったです。監督としてはその可能性を示唆してましたし、でも、ぶっつけ本番のところは正直ありました。試合で最後にやるのはありましたけど、最初から3バックでいったことはないと思うので、なかなか自分たちはついているなというのと、そこで決断した監督は素晴らしいなと思います。」

Jリーグ公式』