三笘選手のレーティング
6.6(Sofascore チーム内5位)
5(Sussex live チーム内2位タイ)
試合開始当初はボールを持つたびに左サイドで脅威になっていた。チームで唯一可能性の感じる選手だった。しかし、マッチアップしたパターソンの対応に苦労して疲弊した。戦い続けたが、あまりうまくいかなかった。
三笘選手のスタッツ
出場時間 90分
ゴール期待値 0.30
ボールタッチ 78
パス(成功率) 36(83.7%)
キーパス 3
クロス(成功) 9(1)
ロングパス(成功) 1(1)
決定機 1
枠外シュート 2
ドリブル(成功) 5(4)
決定機のミス 1
地上戦(勝利) 16(9)
空中戦(勝利) 1(0)
ロスト 23
被ファウル 4
インターセプト 1
タックル 1
ドリブルで突破 3
三笘選手のヒートマップ
試合後三笘選手インタビュー
「(相手は)降格を争ってますし、すごく気合が入っていました。僕たちも気合は入っていましたけど、開始1分くらいで失点してしまった。」
「自分たちから崩れたというところですし、そこに関わっていたので。(自分の)責任はあると思います。(この先制点で)相手にうまくリズムをつかまれたというところと、(自分たちの)ミスが多かったというところです。」
(難しい角度からの得点につながるシュートがあったが)
「そこはもう全然評価できない。そこを語るほどの試合ではない。」
「次勝てばいい話ですし、切り替えて、またコンディションを作りたいと思います。」
試合後デゼルビ監督インタビュー
「変な試合だった。本当に。試合開始後30秒でもうすでに失点してしまった。本来のブライトンではなかった。最悪の日だ。またアーセナル戦からリスタートしなければならない。」
(エヴァートンのカウンターに苦しんだ。彼らのプレーに驚いたのか?)
「いや、問題は戦術ではなかったと思う。モチベーションを欠いていたというか、メンタル面での準備ができていなかった。短期間でこんなに多くの試合をするのは難しいことであり、我々は連戦を戦う事には慣れていない。なので、メンタルを強化する必要があると思う。だけど、選手たちのことは誇りに思っている。第一の責任者は監督である。なので、私の責任だ。」
(手痛い敗戦だがモチベーションは変えられるのか?)
「今日の試合の前までは素晴らしいフットボールを展開していた。素晴らしい結果を残せたことを誇りに思わなければならない。今日は準備ができていなかったことが最大のミスであった。試合中のミスも多かった。本来のブライトンではなかったので、何とか改善していきたい。
試合後グロス選手のインタビュー
(控室に長い間いたが、チームの心境は?)
「・・・良くはない。やりたい試合ができなかった。だけどより良いプレーができるとわかっている。良いパフォーマンスをできなかったことの責任を取らなければならない。」
(何もうまくいかなかったわけではないのでは?今季こういうパフォーマンスは経験しているので、立ち上がって前に進めなければいけないでしょう?)
「そうですね。できることはそれだけだ。再試合することは不可能なので、今日からリスタートしてより努力せねばならない。」